40's table
楽しかったサンフランシスコ旅行から帰り、中耳炎になり、ようやく迎えた三連休。
そう言えば…ふと思い出したことが一つ。
私、サンフランシスコの空港で変な検査されました。
9.11以来、大変厳しくなったアメリカ出入国ですが、今回は超ビビりました。
ホールドアップの状態でX線のような機械に入り検査をされるのですが、普通に終えてX線機械から出ようとしたら『ちょっと待て、IDをこちらに渡してもう一度入れ』と。
再度ホールドアップして機械に入りました。
で。でようとしたら。
『後ろのはお前の仲間か。後ろの女性もボディ検査するぞ。』と。
『え???』と驚いているまもなく、手のひらを出せと。
しかも超怖い顔して。
コッチコイ言われて。
手のひらを差し出すと、バンドエイド程の大きさの紙?を私の手のひらに擦り付け。
右が終わったら左も。
それをまず自分のゴム手袋に擦る。
(この時点でなんか特殊な手袋した人が私の担当になっていた)
さらにコッチコイと言われ、そのバンドエイド、私の手のひらに擦り付けたバンドエイドくらいの紙を検査機にかけました。
きっと0.5秒くらいなんだろうけど。
超怖かった。
『もういい、行け』といわれ釈放、いや解放。
『ご協力ありがとうございました』じゃないの?!
私、薬物検査されたんだと思っていました。
顔色悪いし、沢山薬飲んでるから、何かしら反応したのかと。
そしたら、あとでぐぐったら、爆発物検査ですって!!
ランダムらしいけど、あのさぁ、日本のIDを持った40のオバサンがテロリストって可能性、一番低いと思うんだけどな…
私、平和的な顔してませんかねぇ(笑)
と、言うことで、日本に帰れないかもと思った数分でした。
最後、ケーブルカーからの景色2枚。
Powell-Hyde線からの景色。
Powellから乗るときはHyde線。
フィッシャーマンズワーフから帰るときはMason線。
街を走る交通機関そのものがアトラクションと言うところがサンフランシスコの良いところ。
とにかく無事に帰国できて良かったです。
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by remomoan
| 2016-09-16 22:27
| 旅行
昨日の朝イチは貧血特集だったと、各方面から連絡を頂きました。
中でも、経口鉄剤摂取について、一緒に胃薬を処方してもらえば、9割の人は飲めるようになるって言ってたよと聞きました。
私は…
フェロミア(錠剤)→×
フェログラデュメット(赤い錠剤)→×
インクレミンシロップ→×
でした。
インクレミンシロップなんて、子供も飲めるように作られているのに。
甘いのに口に広がる鉄味にもちょっとくじけてしまいました。
錠剤の時は、セルベックスと一緒に処方してもらっても、何回かに一度は吐いていました。
そうするともうパブロフの犬状態で、飲むと思うだけでも気持ち悪くなってきます。
気持ちの問題と言われてしまうかもしれませんし、私もそうかなと思うこともあります。
でも、鉄剤を飲んだあとに襲うえもいわれない吐気は、思い出すだけで辛くなり…。
あれを何度も経験してしまうと、やはり恐怖心が先にたってしまうのです。
と言うことでくじけて注射をしてもらうことになりました。
費用と面倒(通院が)でなければ、全然いいのよ!と、鉄剤が飲めないことをものすごく申し訳ないと思っていた私に女医さんが優しく言ってくださいました。
男性医師の時、有無も言わせず飲まされ、『治したいんならちょっと我慢しなさい』まで言われたのに、こんないい方法あるなんてねー。
経口でないと、うん☆も真っ黒くろすけにならなくて楽ちん。
ただし、不要な分が勝手に排出されないので危険と言うことで(鉄は過剰になると肝臓などによろしくないらしい)しょっちゅう血液検査します。
私の場合、前より増えることは滅多になく低空飛行のままなので、もう2年打ち続けています。
フェリチンは常に一桁です。
そして毎週の注射のほかに、鉄分入りヨーグルト毎日とマスチゲン錠も飲んでいます。
それでもヘモグロビン7.8まで減ってしまったのですが、次回検査の時は少し増えているといいな♪
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by remomoan
| 2016-09-15 17:25
| からだのこと
久々のレシピです♪
久々なのに、変なものこさえました(^-^;
我が町はふなっしーtownなので、愛する梨を使ったレシピを考えたい!!と思っていました。
材料
梨(是非和梨で!)くし形薄目にカット
↑半分を八等分くらい
豚肉しゃぶしゃぶ用薄切り
ズッキーニ
いんげん
ハーブソルト
カレー粉
クミンシード
オリーブオイル
白ワイン
①カットした梨に丁寧に肉を巻いていく
梨をフランケンシュタインにするつもりで!
②表面に軽くハーブソルト
③フライパンにオリーブオイルを熱し、①の表面に軽く焼き色をつける
④白ワインを30㏄ほど入れてアルコールを飛ばしてから蓋をして弱火にする
⑤肉に火が通ったら蓋を開けズッキーニといんげん投入
⑥野菜に火が通ったらカレー粉をふる
⑦クミンシードをひとふりして軽く炒めてできあがり
クミンシードを入れることで、フルーツとカレーが爽やかにマッチングするように思いました。
酢豚にパイナップルが苦手な方は絶対作らないでね(笑)
切るとこんな感じ。
明日のお弁当のおかずになります。
友達来たときに作りたいけど、皆嫌いだろうなぁ。
姉と兄なら食べてくれそう!
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by remomoan
| 2016-09-14 22:17
| ホットメニュー
旅行で久々にワインのことをしっかり考えたので、ワインの記録をしようと思います。
こちらはtextbookと言う名前のワイン。
ナパバレーのメルローです。
ぐぐってみると、教科書どおりといえる典型的な特徴をもつ最高のワインだとか。
だからtextbookなんですね。
柔らかさとしっかり骨太な部分を併せ持つ、メルローらしいワインでした。
美味しいワインはアルコール感を鼻で感じないので、ついスルスルと飲んでしまいます。
飲んだのは押上(スカイツリーのあるところ)の遠藤利三郎商店。
広目の店内は常に満席のようです。
写真は利三郎特製お肉の前菜盛り合わせ。
下町押上にこんなにオシャレな所あったのですね~
それにしてもお店で飲むワインは本当に美味しいです。
やはり管理状態や提供温度で全然違います。
旅行でついつい買ってしまった高級ワイン(とは言え100ドル以内ですが)、よいコンディションで飲めるよう、大切に保管しなきゃ。
今日は鼻も良くなってきたので、久々新作料理でも作ろうかな。
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by remomoan
| 2016-09-14 18:19
| ワイン
今回のサンフランシスコ旅行、当初はフィッシャーマンズワーフやEastBay、オークランド、バークレーに行く予定でした。
ちょこっと住んでいたところが懐かしいに違いないと思い。
サンフランシスコに着いたとき、もっと郷愁の念が襲ってくるかと思いました。
でも実際、なーんもなかった(笑)
で、昔住んでたとかどーーーーでもよくなり、計画当初より友人がイチオシで行きたがっていたミッションに時間を割くことに。
朝からミュニに乗ってミッションドロレス公園へ。
公園から続く丘の上は高級住宅街。
Googleの人と結婚してあそこに住むとか、妄想話に花が咲きます(笑)
これはMission High School。高校が教会みたいに素敵。
街は元々メキシコからの移民が多かったので、文化発信地となった今も、その雰囲気は多分に感じられます。色んな要素が共存した街です。
女性会館的なことが書いてあった建物。
Tartine Bakery
アメリカ人も行列するんたなぁ~
朝から朝食のために長蛇の列の有名なbakery。
朝イチでタルティーヌベーカリーに並び、朝御飯用にレモンタルト購入してドロレス公園へ。
そしてそのままミッション地区でお買い物をして、昼のピザに備えたと言うわけです。
Bi-Riteと言うグローサリーがやっているアイスクリームやさんにて朝からおやつ。
ラベンダーハニー。超まいうー。
このあと、Health ceramicsにていくつか陶器を購入して、一旦部屋に戻り、夜は再度ミッションへ。
そして青汁プレートを食べたのでした。
Mission Districtはレストランや雑貨店が多くて魅力的な街。
しかし格差の象徴でもあるこのまちは、治安が悪いのでも有名。
街歩きは明るいうちが鉄則だそうです。
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by remomoan
| 2016-09-13 22:12
| 旅行
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